アジア太平洋地域の急成長企業ランキング
「High-Growth Companies Asia-Pacific 2020」に選出されました。
新都市企画株式会社（本社：京都市中京区、代表取締役：北村 勝哉）は、4月21日に発表されたFinancial Times社（本社：ロンドン）とStatista社（本社：ハンブルグ）が共同で調査を行った、アジアの急成長企業ランキング「FT ranking: Asia-Pacific High-Growth Companies 2020」にて、日本企業で48位、全500社中260位にランクインしたことをお知らせします。
Asia-Pacific High-Growth Companies 2020（英文）
https://www.ft.com/high-growth-asia-pacific-ranking-2020
本ランキングは、アジア太平洋地域（オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾）に本社がある企業を対象とし、2015年から2018年の収益成長率（CAGR: compound average growth rate）を元に上位500社がランキングされるもので、当社は収益成長率174.3％で、日本企業92社中48位、全500社中260位となりました。
当社は、『人にやさしい都市環境を創造する』との思いのもと、様々な事業（プロジェクト）を手掛けてきました。
自社独自の企画・開発プロジェクトのみならず、大手デベロッパーをはじめとしたパートナー企業様との共同事業、さらには不動産開発にかかわる総合的なコンサルティングなど、お客さまやステークホルダーの皆様の要請にお応えしながら、着実に信頼と満足を積み重ねてきております。
近年では祖業であるマンション開発にこだわることなく、その地域のニーズに合った多様な不動産開発にも着手するなど、様々なプロジェクトを推進することにより、事業領域の拡大を図ってきております。
その都市に暮らす人、働く人、訪れる人は今何を求めているのか。社会はこれからの『都市環境』にどんな機能や街並みを期待しているのか。人や社会が都市に求めるニーズをいち早く察知し提供していく、都市における課題解決型ビジネスの追求こそが、新都市企画の本質的な価値であり、使命であると考えています。
私たちはそんな『課題解決型ビジネス』のリーディングカンパニーを目指します。