事業紹介
SOLUTION Vol.04

宿泊施設開発

事業紹介 SOLUTION Vol.04 宿泊施設開発

独自のスキームで、事業リスクを最小化。
競合案件に競り勝ち、当社初のホテル事業を実現。

解決までのプロセス

現状分析
地権者に2社の仲介業者(A社、B社)がアプローチしており、A社は当社へ、B社はC社へ情報提供。当社とC社の競合となり、提示できる購入価格が最大のポイントだと考えた。
課題整理
●新都市企画にとって初のホテル事業であり、未知の領域へのチャレンジとなる。
●土地の購入価格を抑えたいものの、競合他社がいるため、ある程度のリスクテイクが必要。
計画
注目度の高いエリアのため、何としても購入したい。しかし、展開がよめない中で数億円もの投資は社内決裁がおりない。それならば、まず先に土地値を上回る金額で購入してくれる買い手を確保し、リスクを極小化した状態でその土地を購入しようと考えた。
実行
新都市企画の独自のルートを駆使し、買い手を即座に確保。結果的に、投資リスクがない状態で初のホテル事業をスタートさせることに成功した。

ソリューションがもたらした価値

お取引先さまのメリット

  • 仲介手数料を円滑、スムーズに獲得。

新都市企画のメリット

  • 事業化できない場合も想定した「リスクヘッジ」の手法を開発。
  • 初のホテル事業として、新たなノウハウを身につけることができた。

社会・地域におけるメリット

注目度の高いエリアにおいて、需要の高かった宿泊施設を開発。さらなる地域の活性化に貢献。