事業紹介
SOLUTION Vol.01

レジデンス開発

事業紹介 SOLUTION Vol.02 レジデンス開発

複数共有土地を取りまとめたうえで「一体開発」を推進。

解決までのプロセス

現状分析
もともと一体の土地であったが、相続協議が折り合わず、相続人同士の間で共有、あるいは細切れになった状態であった。
課題整理
●各所有者の意向が異なる上に、相続の経緯もあり、当事者同士では客観的な協議が不可能。
●それぞれの土地処分も可能ではあるが、大型開発不適となり、地主側にとって経済的なメリットが少ない。
計画
当該物件の中で中核となる最大の土地1筆を当社にて取得。その後、客観的な視点から、他の相続人へ最有効使用提案を行う。
他相続人との調整が進まない場合は、当該土地のみにて小規模開発を行い、事業完了するハードなシナリオも想定。
実行
最大土地1筆を取得した後、周辺土地所有者への提案を実行。
各所有者の意向を踏まえながら、それぞれの課題解決を行い、5筆に分かれていた土地を無事一体化し、開発を行った。

ソリューションがもたらした価値

お取引先さまのメリット

  • 新都市企画が開発の推進を担うことで、お取引企業さまは様々な提案が可能となり、ビジネスの拡大につながった。

新都市企画のメリット

  • 一体化できないリスクを負った上での開発だった分、土地取得において競争優位に立つことができた。

社会・地域におけるメリット

細切れの土地利用であったものが、一体化されることにより、整然とした都市景観を創出。
地域の防災、防犯面に寄与するとともに、当該エリアの資産価値向上の一助となった。