オープン・フラット・クリア
新都市企画は創業以来、経営情報の透明性を大事にしています。会社や事業の方針を毎週の定例会議で代表自ら発信します。
また、上司や同僚をニックネームで呼び、自己紹介もかなりオープン、休日もともに遊ぶ。そんなフラットでカジュアルなコミュニケーションを取るのが新都市企画の文化。同僚というより「仲間」。チームワークの基礎は相互理解。気軽に声をかけて、提案や意見を言える関係性を進んで作っています。
新都市企画の社風・文化を生み出す価値観や制度、働き方などについてご紹介します。
新都市企画は、自ら考え、任される文化。社員が持っている力をいかんなく発揮してもらうため、会社が提供すること・カルチャーをご紹介します。
新都市企画は創業以来、経営情報の透明性を大事にしています。会社や事業の方針を毎週の定例会議で代表自ら発信します。
また、上司や同僚をニックネームで呼び、自己紹介もかなりオープン、休日もともに遊ぶ。そんなフラットでカジュアルなコミュニケーションを取るのが新都市企画の文化。同僚というより「仲間」。チームワークの基礎は相互理解。気軽に声をかけて、提案や意見を言える関係性を進んで作っています。
新都市企画では、時間をかけて高い成果を残すのは当たり前、短い時間で高い成果を出すこと・生産性を重視しています。「男性社会」や「タフでなければいけない」といったイメージが根強い業界ではありますが、平均残業時間が10時間未満で平均年収1,000万円超の実績です。※
※2023年度
新都市企画の経営判断の特徴は、新しいことをはじめるのも撤退もすごくテンポが早いということ。意思決定のスパンが短いです。守るだけでなく、攻めていくからこそ判断のスピードが重要です。
日々の仕事でも、いかにスピーディーに情報を収集するか、そしていかに精度高く判断していくかが求められる環境で刺激を受けながら働くことができます。
安定した経営基盤を持ちながらも、前例のないことに挑戦していくベンチャースピリットが根付いています。たとえ失敗してもチャレンジすることを奨励しています。新入社員でもベテランでも、アイデアや意見は大歓迎。しっかりと受け止め、全員で議論を重ね、実現に向けて動く文化があります。
社員同士のコミュニケーションが活発な当社ではありますが、社員同士がオンオフさまざまな場面で対話や交流ができる機会や場所づくりをしています。
新都市企画では、それぞれ成し遂げたいことを持っている社員が多く、「自律的なキャリア形成」のための制度体系を目指しています。社員ひとり一人が描く自らのキャリアパス実現をサポートします。
新都市企画の報酬体系は、年齢や入社年次、経験、性別に関わらず、任される職務に応じた役職によりベース給(基本給)と実績を公平に反映する賞与(年2回)で構成しています。
半年ごとに個人の能力見立てに基づき、どのぐらいの成果を期待するか・更なる成長に向けて任せたいかの期待値を定め、職務価値を設定します。 これにより、常に一人ひとりが能力をいかんなく発揮できるような風土が維持・促進されています。
新都市企画の人財育成は、入社後のOJTが基本となります。当社の最前線で活躍する部長や先輩社員が直接指導にあたり、「生きた仕事のノウハウ」を徹底的に学んでいただきます。
社員からは、「前職ではできなかった経験が積めていて、やりがいがある」という声がよく挙がっています。
「自分を高めたい」に応える育成体制
業務上必要な資格の取得やキャリア育成・開発を目指す社員に対して、資格取得費用の全額または一部を補助しています。また、取得した資格の種類に応じて報奨金を支給します。
<対象資格例>
宅地建物取引士・不動産鑑定士・一級建築士 他各種
新都市企画には、前職の経験やスキルを活かしつつ、業務内容を広げたいという方や、若手のうちから大規模な事業のオーナとしてプロジェクトを動かす仕事ができることに魅力を感じたという方が多いです。実際に中途入社した業界経験者や未経験者のキャリアパス例をご紹介します。
異業種出身 Aさん2017年中途入社
異業種からメンバーとして中途入社。入社1年目はレジデンス開発を3案件担当し、不動産の知識や用地取得の動き方を学びました。成果が見えず悩むこともありましたが、先輩の開発物件を分析し、着実に知識と経験を積み、任される物件も増えていきました。3年目にリーダーに昇格し、オフィスビルや店舗の開発案件を進行。その後、5年目にマネージャー、7年目に課長へ昇進。現在はプレイヤー兼管理職として、さまざまな方面から会社を支えています。
大手デベロッパー出身 Bさん2022年中途入社
同業界からのマネージャーとして中途入社。入社1ヶ月でレジデンス開発のプランニングを担当、さらに4ヶ月後には他の開発案件の推進を任されました。その後、入社8ヶ月で開発用地を2件仕入れ、複数の案件を同時に進行。
実力を付けたいと考え入社を決めましたが、前職では分業制だった未経験領域も躊躇なく任せてもらえ、不動産開発に関わる全工程を経験できていることにやりがいを感じています。