歴史を受け継ぎ、未来を創り出す
私たち一人ひとりの仕事が、
社会の課題解決につながる会社に。
代表取締役北村勝哉

新しい都市創造を通じた、課題解決ビジネスを

人口が加速度的に減少しつつある現在の日本。一方で、東京をはじめとした一部の都市には、世界から多くの人たちが押し寄せてきます。それは、人を呼び寄せる磁力となる魅力的な「コンテンツ」がそこにあるからだと私は考えます。当社が本社を置く京都もまた、世界中から人々が集まる国際都市として新たな表情を見せています。やはり、これも歴史的建造物や昔ながらの街並みといった文化のみならず、大学、病院等の集積による教育・研究・医療等、京都には世界に誇れるコンテンツが多く存在するからです。そしてそこに集まる人たちにとり、居心地の良い「都市空間」が必要だと考えます。都市空間とは、最新の情報やモノが集まり、人々に満足・心地よさ・安心を与えながらたえず進化し続ける生活の舞台です。

私たちは、人に優しい都市環境、空間を創造する企業であり続けるとともに、歴史を受け継ぎながら、人や街が新たに必要としているもの、求めているものをいちはやく提案し、提供する企業でありたいと思っています。
不動産開発をベースに、不動産コンサルティング、不動産再生(リノベーション)によって、新しい都市創造を担う、「課題解決型ビジネス」のリーディングカンパニーを目指します。

新都市企画で働く社員こそが、当社のブランド

新都市企画は、チャレンジ精神旺盛な情熱を持つ少数精鋭の社員が集まる会社です。創業当時から変わらないことは、「社会の課題を解決する」という揺るぎない企業姿勢。これこそが新都市企画のDNAであり、そのDNAを持った社員一人ひとりが当社の「大切なブランド」だと考えています。
例えば、新都市企画の社員が大手企業とアライアンスを組み、一つのプロジェクトを組成していく場合において、そこに新都市企画の名前が残るかどうかはあまり大きな要素ではありません。我々が企画し開発したマンションやホテル、オフィス、商業ビルがその街をとりまく社会に必要とされ、その建物を利用した人々に満足・心地よさ・安心を提供できるかが何よりも大切だと考えます。
事業を通じて、その街やそこに集う人たちに満足を創り出す社員一人ひとりが、新都市企画のブランドであり価値そのものなのです。

求めているのは
チャレンジ精神旺盛な情熱を持ち、
リーダーシップを発揮できる人財

新都市企画は「人として成長し続ける」ことを行動指針とし、社員全員が高い目標を掲げ、困難に果敢に挑む強い信念を持つ。そんなチームでありたいと考えています。
求める人財は、チャレンジ精神旺盛な情熱を持つ人。一つの考えにこだわることなく、様々な意見や価値観に耳を傾けながら学んでいける強い「好奇心」や「向上心」を持っている人とも言えます。
そして何より、リーダーシップの発揮できる人です。「この人と仕事をしたら面白い、楽しい」と相手に思わせる資質を持ち、事業やプロジェクトを引っ張っていける人を求めます。
新都市企画は、20代、30代の若い人たちが主役の会社です。事業の拡大に伴って、近い将来その中から経営を担う人財が出てきてほしいと願っています。それは新たに入社する皆さんに対しても同じ期待を抱いています。
人、都市、社会といった様々なテーマと向き合い、人々が心から喜んでくれる仕事をしたい。新都市企画はそんな想いを持つあなたの、人生を最大化できる舞台でありたいと考えています。

1967(昭和42)年滋賀県守山市生まれ。関西大学経済学部卒業後、株式会社リクルートコスモスに入社。同社の分譲マンション事業において販売・仲介を約10年、さらに用地開発を約10年経験する。2010(平成22)年12月に株式会社コスモスイニシア(旧社名:リクルートコスモス)を退社。京都初の総合デベロッパーを目指して、2011(平成23)年に新都市企画株式会社を創業。代表取締役として現在に至る。