土地のポテンシャルを
最大限に引き出したい。
夢はたくさんの人が集まる
商業施設の開発。

2018年入社　事業企画2部

先に転職した同期の
「楽しそうに働く姿」が印象的だった。

転職を考えたきっかけは、前職である人材紹介会社の同期が新都市企画に転職したことでした。イキイキとした表情で、新都市企画のことや仕事内容について話す姿がとても印象的でした。人材紹介会社では「他人の転職を支援する立場」でしたが、次第に自分自身のキャリアについて考え始めるようになりました。そこで転職活動を始め、M＆A業界をはじめ他社からもいくつか内定を頂きましたが、最終的に新都市企画への入社を決意しました。決め手は、面接を受ける前から社員と会うことができ、仕事内容や社風などを詳しく聞くことができたことが大きかったです。ここで働く自分の姿を、具体的にイメージすることができました。さらに上司となる方々の、仕事への姿勢や価値観に共感したことも入社の決め手となりました。

不動産開発という全く新しい世界。
慣れない専門用語も少しずつ習得。

現在は、既に新都市企画にて取得している土地でも不動産開発を手がけています。私の主な業務としては、その土地に「マンションを建てることが良いのか」、「店舗を建てる方が良いのか」といった需要の調査・検討がメインとなります。未経験で入社した私にとって、最初は不動産用語が飛び交う現場に戸惑いを覚えました。しかし、受け身の姿勢では、いつまで経っても成長はありません。自ら様々な不動産知識を習得したり、上司や協力業者の方に積極的に質問することで、仕事をする上での「基礎」を固めていきました。そうしていく中で、最近ようやく「土地の持つ価値」を、自分なりに判断できるようになってきました。どのような建物にしていこうかと検討することが、以前にも増して楽しくなりました。

1日も早く、自ら企画・開発した
物件をカタチにしたい。

私が掲げている目標は、自身がプロジェクト責任者となって企画・開発できる土地を購入することです。そのためには、開発余地のある「ポテンシャルを秘めた土地」を見出し、見極める力と、「その土地の価値を最大限に引き出す企画」を推進していく行動力が必要だと思っています。そのためには、不動産仲介会社さまから情報を得るだけではなく、自分の足で街を歩いて「他のどこにもないリアルで確かな情報」を蓄積することも重要です。「駅から歩いてどのくらいかかるのか」、「人通りが多いのか、少ないのか」、「住宅向きか、それとも商業性がありそうなのか」といったことを考えながら、土地や地域の人にとって価値を提供できる企画を創り上げたいと思っています。30代までには部下を持つポジションに就いて自分が舵をとり、チームで協力し合いながら、人がワクワクできるような商業施設を開発することが今の目標です。

原理原則の理解を大切に。
素直な姿勢が成長につながる。

新都市企画は、未経験者でも受け入れてくれる懐の深い会社だと思います。分からないことがあれば、上司や先輩が親身になって指導してくれます。一方、仕事をするうえでは物事の核となる考え方、「原理原則を理解する」ことを大切にしている会社でもあります。物事を中途半端に分かった気になって仕事を進めることは許されません。例えば、会議が終わった後、その内容を理解まで落とし込んでいるか、説明を求められることがあります。あるいは、私たちの表情を見て「分かっていないだろう？」と指摘されることもあります。未経験であることを気にする必要はありませんが、「素直に人の話を聞くことができるか」、「分からないことは、分からないと言うことができるか」という姿勢は求められます。素直さや謙虚さを大切にできる人であれば、数年後には必ず「見違えるような自分」へと成長できる会社だと思います。

TIME TABLE

08:30
出社、新聞を読む
09:00
メールチェック
10:00
社内で打ち合わせ
11:00
仲介会社のアポイント取り
12:00
昼休憩
14:00
外出、社外で打ち合わせ（合間にアポイント取り）
16:00
帰社、上司に報告・事務処理
17:30
退社