気づけば資格や経験を
身につけた自分がいる。
仕事もプライベートも
自然体でいられる会社です。

2011年入社 総務

縁がつながって、新都市企画を
あらゆる面からサポートする総務スタッフに。

新都市企画が立ち上がるタイミングで声を掛けてもらい、創業時から現在に至るまで総務スタッフとして勤務しています。私が入社した頃は、社長の北村を含めて社員が3人しかいなかったため、基本的には1人で総務の仕事を全て受け持っていました。今振り返ると大変ではありましたが、当時の経験があるからこそ「仕事は自分で見つけて、自分でやりきるもの」という意識が生まれたと思っています。現在の主な担当業務は、事務から経理までと幅広く、さらに会議のための資料準備や議事録の作成、PC環境の設定やホームページの管理など、社内業務を一手に担っています。決まった仕事ばかりではないため臨機応変さが問われますが、

新たな挑戦や、
やってみたい仕事は
「自分でつかみ取る」。

当社は決まったルールが少なく、誰でも自分がやりたいと思った仕事に挑戦できる風土があります。最近の例で挙げると、「社内のペーパーレス化」。以前は会議や物件の資料などは全て、「紙の印刷物」としてやり取りすることが通常でした。しかし、会議に参加する全員分の資料を印刷することは時間もコストもかかります。仕事の生産性アップという観点からも、新しいデバイスやシステムを取り入れていくべきだと上司に伝えたところ、社員全員にタブレット端末が支給されることになりました。資料を印刷したり、探したりする手間がなくなったうえに、他の社員の仕事内容も共有・把握できる。最近では「この件を手伝った方がいいかな」など先回りして考えられるため、自分から率先して仕事が見つけられるようになったと感じています。

向上心を引き出してくれる周囲のお陰で、
多くの資格を取得。

総務は特にノルマがありません。だからこそ、自分で目標を立てて、実行していくように心がけています。半年に1度、キャリア面談があるのですが、その度に新しい資格や検定を受けています。これまでにPC関連の資格、秘書検定などを受験しました。新都市企画は「何かを吸収したい人、頑張っている人を応援する」という風土があるので「私も頑張ろう」という気持ちが自然と芽生えてきます。最近では秘書検定準1級に合格したのですが、まさか合格するとは思っておらず、日頃の仕事が生かされたのだと感じました。

女性がのびのびと長く働ける環境です。

社内の人間関係はとてもよく、勤務中も和やかにコミュニケーションを取っています。上司と部下の垣根がないため、社長に対しても役職で呼ばず、「北村さん」と名前で呼ぶようなフランクな雰囲気です。土日休みはもちろんですが、平日も残業が少ないため、日ごろから計画を立てやすい点も満足しています。

TIME TABLE

08:30
出社
09:00
経理処理、経理関係資料の作成
11:00
事務処理、お客さま対応
11:30
昼休憩
12:30
経理処理、振込作業
15:00
領収書処理、社労士に業務報告
17:30
退社