利用者目線を大切にする新都市企画。
女性目線で何か周囲に役立てることを。

2016年入社 首都圏事業部

水泳のコーチからの転身。
決め手はアットホームな雰囲気。

前職は「水泳のコーチ」という特殊な職種でした。やはり体力勝負な側面があり、また不規則な勤務体系であることから、「働きやすい環境」への転職を考えるようになりました。幼少期から水泳一筋の生活を送ってきましたが、あえてこれまでとは異なるデスクワークの事務職を希望。業界問わず、勤務地や勤務時間、仕事の内容などを基準に、自分に合うところを探していました。不動産業界には全く興味が無かったのですが、新都市企画に決めた一番の理由は、面接での印象が良かったことです。面接をしていただいた方々から、「少人数でアットホームな雰囲気」がとても伝わってきました。また、東京の事務所を立ち上げて半年と聞き、私も会社を一緒に創っていく一員になりたいと思ったことが決め手です。

不動産開発のプロセスを間近で。
竣工時の達成感をチーム全員で味わう。

私は営業アシスタントや庶務などの、事務業務全般を担当しています。事務というと事務所内でひたすらパソコンに向かっているイメージがあるかもしれません。しかし、新都市企画では本人がやりたいと手を挙げれば、プロジェクトの一員として事業に参加することができます。初めて参加したプロジェクトは、品川区の賃貸マンション「ザ・マークス品川旗の台」の開発でした。規模は地上5階、総戸数17戸で、2018年に完成。主に単身者向け住戸で構成された都市型収益レジデンスです。部屋の内装や間取り、設備のレイアウトなどについて、私も営業担当者と共に設計事務所の方との打ち合わせに参加し、一緒に話し合いながら創り上げたものです。完成して、竣工現場に行った時には、心から感動しました。これまでに味わったことの無い達成感に、自分の成長を感じた思い出のプロジェクトです。

不動産知識ゼロからのスタート。
今では自分なりの意見を提案できる場面も。

入社した当時、私は全く不動産の知識がなく、ゼロからのスタートでした。職場では専門用語が飛び交っていて、不安で弱音を吐くこともありましたが、一緒に働く上司や先輩の方々に励まされ頑張ることができました。そうした支えもあって、入社後には宅地建物取引士試験に一発合格。入社して半年ぐらい経つと、プロジェクトの打ち合わせや定例会議などにも参加できるようになりました。徐々に専門用語にも慣れてきて、会社に貢献できているという手応えを感じています。プロジェクトの会議では、建物のデザインや部屋の使いやすさなどについて、女性目線での意見を求められることもあります。次のプロジェクトでは、管理会社の方々と協力しながら、物件のテナントや入居者の誘致といったリーシング業務にもチャレンジしたいと考えています。

自分に合った働き方が見つかり、
実現できる環境。

新都市企画には、「友人や家族と過ごす時間を大切にできる」、「自分を磨く時間がある」、といった自分に合った働き方を実現できる環境があります。その代わり、仕事は待っていてもやってきません。自分でやりたいことを見つけて、実現したいという方であれば、きっと成長できる職場です。自分の人生の質を高めるのは、あくまでも自分次第。新都市企画に入社してからの自身を振り返って、あらためてそう感じています。

TIME TABLE

08:30
出社
09:30
来客対応
11:00
事務処理
12:00
昼休憩
13:00
電話対応、事務処理
16:00
営業アシスタント業務
17:30
退社