Next Generation Career Meeting.「若手社員が語る、本音座談会」~新都市企画の次世代を担う、若手社員の声~

入社したきっかけや
経緯を教えてください。

男性社員A
以前は人財系の会社で働いていました。当時はまだ自分も社会人として未熟で、業務自体にやりがいを見出せずにいました。そんなとき、先に新都市企画に転職をしていた先輩から話を聞き、大きな資金を動かせる不動産開発という仕事に興味を持ちました。特に自分が成果をあげればあげた分だけ報酬も大きくなるという「成果主義」に魅力を感じましたね。
男性社員B
私も以前、彼と同じ会社で働いていました。先に転職した彼が楽しそうにイキイキと働いている姿を目の当たりにして、「あんなに彼を変えた新都市企画とは、いったいどんな会社なんだろう」と興味を持ったことがきっかけです(笑)。新都市企画の方々にお会いしたところ、考え方も含めて人として「カッコイイ」と尊敬できる人ばかりだった。最終的には、給与体系の分かりやすさや、メリハリつけて効率的に仕事をする考え方にも共感して決意を固めました。
女性社員
私は彼ら以上に、異業界からの転職者です(笑)。前職は、水泳のコーチをしていました。不規則な勤務形態だったので体力的にもきつく、もう少し働きやすい職場に転職しようと、いくつかの会社を検討しました。その中の一つが新都市企画でした。不動産業界には全く興味がなかったのですが、面接で現場社員の皆さんともお会いすることができ、人の印象に好感を持ちました。社員旅行など社内イベントも多いと聞き、「きっと社員同士の仲が良いのだろうな」と感じましたね。

入社した後、働き方の変化や自分自身の成長を感じたことはありますか?

男性社員B
仕事とプライベートで、時間のメリハリをつけることができるようになりました。前職では早朝に出社し、帰宅も遅くなることも多かったのですが、今は上司も含めて全社員が17時30分には退社しています。17時30分以降は、飲みに行ってもいいし、ジムに通ってもいい。資格取得に励む人もいる。その代わり、限られた短い時間で高い成果を出すことが求められる。集中力がとても大事だと感じています。
女性社員
やはり、定時で帰れる、土日は休めるという規則正しい生活を送れるようになったのは大きいですね。前職では土日は出社で拘束時間が長く、急な出社もありました。今は体力的に本当に楽になりました。また、平日も基本的には残業はありませんから、資格を取るための勉強など自己研鑽の時間も確保することができます。入社後、不動産のことを学ぼうと、私は宅建(宅地建物取引士)の資格を取りました。
男性社員A
少しずつではありますが、分からなかったことが分かるようになり、日々成長を感じています。例えば、入社して半年が過ぎた頃から、土地を見て「どのくらいの価値があるか」という目利きができるようになりました。最近では、建物の図面を自分で描いてお取引先さまと商談をする機会も増えました。入社当初は不動産のことがさっぱり分からず、現場で仕事を覚えることに必死だった私ですが、人は変われば変わるものですね(笑)。

新都市企画の風土、「らしさ」はどのようなところだと思いますか?

女性社員
営業アシスタントとして、特に新都市企画の営業担当者を見ていて感じるのは「自分たちの仕事に誇りを持っている」ということです。ただ単に「収益を追う」というスタンスではなく、「その地域のためになること」、「社会貢献」だという意識を社員一人ひとりが持っています。そこが新都市企画の「らしさ」ではないかな、と私なりに感じています。
男性社員A
新都市企画の「らしさ」とは、ずばり「ブレないところ」です。相手が誰であろうと信念やこだわりは曲げません。取引先が大手の有名な企業であっても、自社のスタンスや主張は貫き通す。例えば、土地を購入・売却する価格や、他社さまとの共同事業における開発の方針についても、正当な理由が見当たらなければ妥協することなく断ります。ある意味オープンで、フェアなやり方をしている会社だと思います。
男性社員B
それは言えますね。良い意味で「白黒はっきりしている」会社だと思います。良いと思ったことには資金も時間も投資する。逆に、だめだと判断したことは一切やらない。そんな潔さがあります。また、結果を出した社員にはそれに応じた報酬を出すという点で、白黒が給与体系にも表れています。オン・オフの切り替えもはっきりしているという点も、新都市企画らしい一貫性を感じますね。

これから、一緒に働く仲間へのメッセージをお願いします。

男性社員A
未経験で入社する方も、それ自体がデメリットになることはまずありません。ただし、教えてもらったことだけを覚えているだけでは深い知識は身につきません。分からないことがあれば、自分から調べて主体的に質問していく姿勢が大切です。人から与えられるのを待つのではなく、自分から動くことで未来は変わる。今、私自身が実感しているそんな気持ちを、是非皆さんにも味わってほしいですね。
男性社員B
「知らないことは知らない」と言えることが重要だと思います。新都市企画は、それが言える環境ですし、決して恥ずかしいことではありません。また、一度聞いて、何となく分かったような気がすることもありますが、とことん分かるまで聞くことが大切です。私自身も、どこが理解できていないのかを整理してから、正しく理解できるまで徹底的に聞くようにしています。最初は難しく感じるかもしれませんが、習慣化してしまえばいいこと。「分かること、分からないこと」を意識しながら日々の仕事に取り組むだけでも、成長のスピードが変わってくると思います。
女性社員
繰り返しになりますが、受け身ではなく「こうしたい」、「これをやりたい」、「これはどうすればいいのか」など、積極的に発言する人にとっては働きやすい職場です。とにかく「風通しの良い会社」ですから、未経験者であっても心配はいりません。多くの新しい仲間が加わって、今以上に活気のある会社になったら嬉しいですね。